日本語のまま海外で働く選択肢

私が今20代前半なら、東南アジアで日本人相手のビジネスを始めるでしょうね。

固定費を下げるメリット

住居費飲食費の生活費が下がると、収入との差が貯蓄、再投資に回せますから、ビジネスの立ち上がりが早くなり(投資回収がすぐ)、再投資の利回りが高くなるメリットが大きいです。

日本語の壁はメリット

海外で働くと言うとすぐ現地の言葉か英語が必要、と言う固定観念がありますが、生活には簡単な英語が通じるところを選んで、仕事は日本語でできるものを選べば良いのではないでしょうか。

具体的には、ネット経由で日本にいる日本人と繋がるとすれば現実的なところで物販かプログラミング等のネットビジネスが思い浮かびます。日本人の現地駐在員相手の不動産業とか飲食業とかのサービス業もあるようですが、割り込める余地があるのかどうかとか、ビジネス立ち上げまでの資材調達や法律やノウハウなどが私にはコメントできません。深センに何度か行った経験では日本人相手の飲食店やカラオケ店がたくさんあってなるほどと思ったものです。

自分が実際経験してないのに無責任ですが、経済合理性だけで判断すれば日本に住むメリットは見出しにくいです。あとは日本人相手の仕事が現地でできるかどうか、アイディア次第ですね。

ここまで

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