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Shiojiri-Musen

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

宗教対立について

私が全く説明できないジャンルに宗教があります。 服部家の墓は島原市の日蓮宗の寺にありますが、次男である父が死去した際に長野県塩尻市の真言宗のお寺に仏事を諸々頼むことにしました。改宗の儀式とかは別にしてません。日本の仏教の緩いところです。 世界史の初学 […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

日本を開国させた米国の意図、その後影響力がなくなった理由

幕末史は大抵ペリー来航から始まります。それまでロシアなど各国が度々日本近海に現れているにも関わらず、です。そしてその後存在感が薄れてイギリス等々に日本近代化のイニシアティブが移ります。遠いところをわざわざ日本までやって来て苦労して開国させたのに、最後 […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

カトリックとプロテスタント

前までの記事に「種子島に鉄砲を伝えたのはポルトガルなのに幕末に交易のあったのがオランダだけなのは何故?」と言う事を書きました。 答えは、ポルトガルはカトリック国、種子島に来た頃はカトリックとプロテスタントが争っており、カトリックは海外布教に力を入れて […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

2018年5月に母と訪れた長崎

父方、母方、どちらも親戚はほとんどが長崎に集中しており、おじさんおばさんも高齢化してきたので会えるうちに会っておこうと言うことで、5月に母と一緒に亡父の姉弟、母の妹弟、に島原、佐世保、で会ってきました。 その会合の後、平戸のオランダ商館、博多で太宰府 […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月24日

世界の中の日本

私自身は、これから大学受験するわけでもないし、世界史の全貌を理解するモチベーションもなく時間的にも無理なので、自分が知りたい時代、地域を集中的に勉強すればいいと思い直すことにしました。 最近は、世界史の中に現れる日本、海外が日本の歴史に与えた影響、等 […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

満蒙開拓団

私は母は満州にいたと書きました。長野に満蒙開拓団の記念館があると聞いて先日行ってきました。記念館で得られた情報はなかなか衝撃的なものでした。母は開拓団ではなく、その養父が学校の教師の仕事で渡ったのですが、展示内容は記憶にあるものがたくさんあったようで […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

なぜ歴史を勉強し直そうと思ったか2

私の父は京城、今のソウル、で生まれました。祖父も祖母も日本人ですが、その当時今の韓国は日本だったのです。士族ではありましたが祖父は確か三男で、家督も継げず外地で一旗揚げるような感覚だったのでしょう。家も建てたようですが終戦で家財道具一切合切置いて引き […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

なぜ世界史はとっつきにくいか

世界史の勉強を妨げる要因には幾つかあると思います。 1)把握するべき地理の範囲が広い 日本史に比べて、把握しないといけない領域が広大で、普通の人は行ったことがない土地ばかりですからまず想像がつきません。歳を重ねて、映画やニュースや外国人との交流その他 […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

なぜ歳をとってから歴史を勉強し直そうと思ったか

どうして歴史が嫌いになったのか、興味が持てないのか、頭に入らないのか、を大人になってから冷静に振り返ることができるようになったので、まずはそこを整理することで興味が持て、頭に入るようになるかな、と思いました。 まず始めになぜ歴史、特に世界史に興味を持 […]