「類は友を呼ぶ」の英語で近い表現は”Birds of a feather flock together.”だそうです。直訳すれば「見た目が同じ鳥は集まる」と言うことですね。
人間でも同じで、まずは見た目、年齢とか職業とか、が近い、次に考え方、好きなものが同じ人が集まる傾向はあると思います。住んでいる世界が全く違う人とずっと一緒にいないといけないのは落ち着かない、というのの逆ということです。
誤解して欲しくないのは見た目や考え方が排他的でいいと言っているわけではないです。考え方が違う人を排斥するのは良くないし、少数派の人にも寛容でありたいとは思っています。ただ人の習性として似た者同士が集まる傾向がある、という一般論を言っているに過ぎません。
ネット社会の中で生きていくにはそれを応用すべきでしょう。似た者同士を引きつける、そしてそのコミュニティの中で生きていく方法を考えるべきだ、ということです。
さらに言えば、似た者同士のコミュニティの中でリーダー格を得た人は強いですね。
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