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2019年4月

  • 2019年4月23日
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超日本史 終章 徳川の平和、そして明治維新を可能にしたもの

終章 徳川の平和、そして明治維新を可能にしたもの 日本は中華文明を取り入れつつも中華帝国に組み込まれることは拒否し続けてきました。その後の大航海時代には鉄砲を国産化するなどして植民地化されることなく鎖国に至りました。ペリー来航で無理矢理開国させられた […]

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超日本史 第11章 豊臣秀吉の伴天連追放令と朝鮮出兵

第11章 豊臣秀吉の伴天連追放令と朝鮮出兵 16世紀、スペインは、数百年続いたイスラム教徒との戦いに勝利した次に、コロンブスがカリブ海の島々に到達します。ポルトガルは実利中心でしたが、スペインはカトリックを世界に広める聖戦として先住民を殺戮し奴隷化し […]

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超日本史 第10章 ポルトガル産の硝石を求めた戦国大名たち

第10章 ポルトガル産の硝石を求めた戦国大名たち いよいよ日本が大航海時代、ヨーロッパと本格的に交流を始めます。その後カトリック国に危険を感じた豊臣秀吉が出した伴天連追放令から江戸幕府の鎖国への動きに繋がっていきます。 石見銀山、鉄砲の伝来と国産化、 […]

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無茶な努力は止めよう

成功者は得てして自分の辿った道を歩ませたがるものです。 自分の苦労を誇りたいのか、同じ苦労を味わわせたいのか、自分と違う方法で成功されると損した気分になるのか、今の立場が危うくなるからなのか。 成功者は本来、後に続く人が苦労しないように、ショートカッ […]

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超日本史 第9章 国際商業資本が支えた室町グローバリスト政権

第9章 国際商業資本が支えた室町グローバリスト政権 東国武士団が動き出します。元寇を撃退したものの領地が増えて経済的に得たものがあるわけでなく、逆に宋銭が出回って高利貸しに手を出し経済に困窮、「永仁の徳政令」が出されます。これで新たな借り入れができな […]

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超日本史 第7章 日本史を東アジア史から分かつ「武士の登場」

第7章 日本史を東アジア史から分かつ「武士の登場」 サムライの出現は他の東アジアには見られない現象です。ヨーロッパの騎士に比較されますが、実態はアメリカ西部開拓時、開拓農民が武装したようなもののようです。中央政府から離れ(日本の場合は関東)、開拓した […]

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超日本史 第6章 動乱の中国から離れて国風文化が開花した

第6章 動乱の中国から離れて国風文化が開花した 唐王朝が崩壊します。国土が広大になると軍を維持するために金がかかって破綻する、というパターンが古今東西どの帝国でも見られます。いつか古今東西の大帝国が拡大しては崩壊していく過程を見比べてみたいものですが […]

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超日本史 第5章 大唐帝国から見た「東方の大国」日本

第5章 大唐帝国から見た「東方の大国」日本 この章で面白いのは、玄宗皇帝が各国からの朝貢使節団を接見する儀式での席次問題です。当初、東の上座に新羅、西の上座に吐蕃(チベット)、東の下座に大食(イスラム帝国)、西の下座に日本、だったのが、日本を東の上座 […]