PythonからmacのUSBポート入出力

PythonからMbed経由でI2Cセンサーにアクセスするための事前準備です。

macにUSB接続した外部ボード（ここではArduino互換機）に、Pythonから入力した文字をそのままecho backさせました。まずはArduinoのスケッチ。

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void setup() {

  Serial.begin( 9600 );

}

void loop() {

  if( Serial.available() ){

    char c = Serial.read();

    Serial.print( c );

  }

}

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次にmacで動かすPython

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import serial

ser = serial.Serial(‘/dev/tty.usbserial***’,9600,timeout=None)

while True:

    ch1 = input()

    ser.write(bytes(ch1, ‘UTF-8’))

    ch2 = ser.read()

    print(ch2)

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結果はこんな感じです。

0を入力したらb’0’が出力され、1を入力したらb’1’が、、、の連続です。

※ボードを変えると”tty.usbserial***”の部分が変わるので注意が必要です。（’18.11.19記す）

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ここまで