AUTHOR

Shiojiri-Musen

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

Emperor

今現在、世界各国の元首(日本は国民統合の象徴ということになっている)の敬称でEmperor=皇帝(日本は天皇)を名乗れるのは日本の天皇だけだそうである。よって英国エリザベス女王(Queen)が日本の天皇に謁見したとき膝をついて頭を下げているところを見 […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

杭瀬川の戦い

今日は早朝から録画してあったNHKの「英雄たちの選択」を見ました。 今回は石田三成の軍師だった島左近の回です。私は大垣市の生まれなのですが、今日まで関ヶ原の合戦の前哨戦である「杭瀬川の戦い」を知りませんでした。ここでは西軍が勝利していたんですね。家康 […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

台風一過

台風21号が日本列島を縦断しました。 私は昭和34年7月生まれですが、9月には伊勢湾台風が上陸、約5千人の方が亡くなっています。その教訓から富士山にレーダーが設置され、その後は衛星による気象予報が主流になって今に至っています。現在は台風が何時頃来るか […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

素人は戦術を語りプロは兵站を語る

「三流は戦術を語る。二流は戦略を語る。一流は兵站を語る。」 とも。 ビジネスで「戦術」とは「現場」つまり開発とか営業の最前線での意思決定だと思います。 また「戦略」とは、どの会社と組むか、資本構成をどうするか、どっちの方向に会社を誘導するか、等々、ト […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

歴史「を」学ぶ 歴史「から」学ぶ

人は歴史「から」何かを学び取ろうと歴史「を」学びます。 ところが、研究者に言わせると、「歴史「から」学んだ」と言う人の理屈はかなり胡散臭く、実際に歴史「から」学ぶことは難しいものなのだそうです。 世間に普及し多くの人々に信じられている通説や伝承が、史 […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

Only a Pawn in Their Game

戦争を学ぶ時、普通は国や大将の戦略・戦術を知ろうとします。 ところが大将になれるのは国に一人。我々一般人がその時代に生きていたら普通は一兵卒だしそんな大将の頭の中を想像したところで今生きるのに役に立つでしょうか。 先の大戦でも多くの一兵卒や一般市民が […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

反日国、親日国

前回「日本は(ほとんど)戦争をしない国」と書きました。2000年のスパンで見ればそうかもしれません。ところが先のアジア・太平洋戦争の傷跡がアジア各国にあちこち残っているため、日本は好戦的で野蛮な国だと思われているだろうことは残念なことです。 台湾・ベ […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

日本は戦争をしない国?

戦国時代や近代化以降の数々の戦争が意識に刷り込まれているからなのか、日本は四六時中戦争をしている国だと思っている人が大半だと思いますが、有史以来の長い歴史を俯瞰し特にヨーロッパと比較してみると、意外に対外戦争をしていない国です。 「日本は戦争をしない […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

古代人の思考様式や生活をイメージする

古事記をマンガで読めるようになったはいいことだと思うのですが、古代に生きた人々の思考様式がイメージできず(例えば自分の縄張りはどこまでと認識していたかとか、女性の立場は強かったのかとか、何を大事だと思って生きていたのか、等々)、現代の価値観で古文を読 […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年4月23日

古事記

日本の古代を知るには外せないのが「古事記」です。 ところが、戦前の教育では小学校から神話の教育がなされ誰でも知っていることなのに、敗戦後、皇国史観はいかん、と言うことで学校では教えなくなりました。「古事記」と言う名詞は日本史によく出てくるのに実際の中 […]