start/stop/read/writeの各関数を書き下す前に、SCL, SDAの各信号を操作する関数を作ります。
===
void scl(byte)
※引数の形式はbyteであるが、0x00の時はSCL=low、それ以外の時high-impedanceにします。SCL信号はpull upされているのでhighになります(slaveはhigh-impedanceであることが前提)。
byte sda(byte)
※引数の形式はbyteであるが、0x00の時はSCL=low、それ以外の時high-impedanceにします。SDA信号はpull upされているのでslave出力がlowならlow、highもしくはhigh-impedanceならhighになります。
※返り値の形式はbyteであるが、0x00かそれ以外で判断すること。
ここまで