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I2C-COMの実装〜SCL, SDAを操作する関数を設計する(2)(内容が古くなりましたが記録として残します)

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日
  • IoT
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start/stop/read/writeの各関数を書き下す前に、SCL, SDAの各信号を操作する関数を作ります。

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void scl(byte)

※引数の形式はbyteであるが、0x00の時はSCL=low、それ以外の時high-impedanceにします。SCL信号はpull upされているのでhighになります(slaveはhigh-impedanceであることが前提)。

byte sda(byte)

※引数の形式はbyteであるが、0x00の時はSCL=low、それ以外の時high-impedanceにします。SDA信号はpull upされているのでslave出力がlowならlow、highもしくはhigh-impedanceならhighになります。

※返り値の形式はbyteであるが、0x00かそれ以外で判断すること。

ここまで

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