学校を卒業してすぐ起業するのでなければ、どこか会社に勤めて時給仕事をするのが普通でしょう。
でも自分の会社でない限りいずれは辞める時期が来ます。それまで退職金や年金の原資のために（本人は知らずとも）金融資産を育てていると思います。
働けなくなるまでに、勝手に稼いでくれるだけの資産を築いておければ理想でしょうが、退職金や年金資産の額では生活費を稼ぐくらいの利回りを生むには足りないのが普通です。
そこで普通に溜まっていく金融資産以外に、個人投資や人脈やノウハウ等の情報資産を築いておくことをお薦めしたいと思います。
株式や不動産などの投資はその道のプロが大量に情報を持っていますからそちらに譲るとして、ここでは人脈やノウハウ等の情報資産を現役時代に築いておくことをお薦めしたい。
私の場合は電子工作、自作PC、ソフトウェア、等々が会社を辞めても売れる情報資産と言う認識でおります。
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