本題に入る前に、筆者が持ったことのあるカメラのメーカは古い方から挙げると
目次
ミノルタ、リコー、コニカ、ソニー、ニコン
最初の2社がフィルムカメラ、後3社がデジタルカメラです。
コニカとミノルタは合併してコニカ・ミノルタになった後、カメラ事業をソニーに売却してカメラの技術はソニーが引き継いでいます。
リコーはペンタックスのカメラ事業を買収してペンタックスブランドはまだ生きています。
あと番外編としてムービーは
ビクターのVHS-C、ソニーの8mm、ビクターの記憶媒体がメモリカードタイプ
の3機種を買いました。記録媒体の主流が変わるたびに買い換えを余儀なくされた感じです。
さてここから本題に入ります。
ここではスチルカメラ(動画が記録できるものもあるが静止画が主)のメジャーなメーカとしては日本で以下の7社が生き残っています。
ソニー
キヤノン
ニコン
パナソニック
オリンパス
富士フィルム
リコー
レンズが交換できるカメラの場合、標準に加えて望遠を何種か、広角も、と交換レンズを揃えて行きたくなるので、本体を買う前に現メーカの品揃え、将来性、等が気になります。
そこで、以降の記事では各カメラメーカの特徴や、外部から想像できる戦略等について見て行くことにします。
本稿はここまで