これからどっちの方向に向かって走るか、ある程度絞らないといけないことがいくつか見えてきました。備忘録として書き留めておきます。
実用を狙うか、とりあえず動けばいいのか
検討、設計、製作規模や日程を見積もる上で、今後実用を目指すかどうかは切実です。そもそも個人で企画して実用になるものが作れるか?と言う問題もありますが。
アーキテクチャはオリジナルにこだわるか、ありもの(現実的にはRISC-V一択)の移植で済ませるか
RISC-Vを実装した場合、商用のものが既にあるので商用での勝負は見込めません。ただツールが豊富なのと今後の動向に乗れるメリットは十分あります。とりあえずハードだけ作ってしばらく今後も動向の様子見、と言うスタンスですね。
アーキテクチャからオリジナルで考えた場合、実用化はまだしも商用はほぼ絶望的でしょう。どっちみち商用にはならないのだからとにかく「目立つ」のが目的になりますかね。
もちろん、RISC-Vの豊富な資産を使った試作にトライして、オリジナルの可能性を探る、と言う方法も考えられます。
今日はここまで