I2C-COM(コマンド言語の名称)のパーサを実際ターミナルから動かしながらデバッグしていて、使用感が悪いことに気づいたので仕様を見直そうと思います。
(1) 大文字が入力しづらい
capital lockすればいいのですが、そう言う習慣がなく、いちいち切り替えるのが面倒なので大文字でも小文字でもいいことにしようと思います。
(2) キー入力直後に動作することに違和感がある
現状の仕様では、例えば”S”と入力したら入力した直後に動作し、”W01″と入力する場合は最後の”1″を入力すると同時に動作するわけですね。ターミナルから使うことを考慮すると、入力した1文字毎にエコーバックして、”W01″の次にEnterを押した後に実行するのがいいと思います。将来的には間違いがあったら直せるのがベターだと思いますが実装に時間がかかりそうなので後回しにします。
(3) (2)に関連しますが、将来的にはプログラムから直接駆動もしたいので、ターミナルから使う場合はターミナルモードに入ってから使うようにしようと思います。ターミナルモードに入らない場合はバイナリモードになるかもしれません。実装は後日になります。