コマンドパーサとは、コマンドを解釈するルーチンのことですが、Arduinoのスケッチではloop内に実装します。以下、概略を示します。
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シリアル受信した1文字が
‘S’ならstart()を出しておしまい。
‘P’ならstop()を出しておしまい。
‘W’なら後に続く2文字(hexa)を受信して左に1bitシフトして、write(bit)を8回実行し、read()でACK/NACKを返す。
‘R’なら後に続く2文字(hexa)を受信して左に1bitシフトして1bを加え、read()を8回実行し、9回目のread()でACK/NACKを読んで返す。
‘T’なら後に続く2文字(hexa)を受信してMSBからwrite(bit)を8回実行し、read()でACK/NACKを返す。
‘K’ならwrite(0)を出しておしまい。0=ACKを意味する。
‘N’ならwrite(1)を出しておしまい。1=NACKを意味する。
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ここまで