コンテンツ・マーケティング

  • 2019年4月6日
  • 2019年4月8日
  • Web制作
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「副業から起業へ」のカテゴリーの中で、サラリーマンでも資産を築く考え方は大事、という記事を書きました。

不動産や株式で生活できるほどの資産を築くのは、初期投資を準備したり専門知識を得たりのハードルが高くて容易なことではないですが、情報資産、つまりブログを書いたりYouTubeに動画をアップしたりするのはそれに比べるとハードルは低いと思います。

ここではそれら情報資産を活用するいわゆるコンテンツ・マーケティングの基本について書いてみます。


「コンテンツ・マーケティング」とはその名の通り、「コンテンツ」を作って、それを「マーケティング」に使う、ということですが、この投稿ではまずその元となる「コンテンツ」について2つ挙げます。

1. ブログ

このサイトもブログをメインにしています。テキストを主に、静止画を入れ、動画へのリンクを貼り、とメディアミックスができるので、最初テキストで手軽に始められ、動画でリッチに発展もできるし重宝します。

このサイトはWordPressで構築していますが、ここで専門性の高いコンテンツを充実させて、アクセス数を増やすのが基本になります。アクセスが一定数になったら広告を出したり(アフィリエイトが簡単)、自社商品があるならそれを売ったり、利用価値が出てきます。

流入経路には、①検索と、②SNS含む他サイトからのリンク、があります。検索からの流入を増やすにはコンテンツの質量とも充実させ、他サイトからリンクしてもらうのは自分で呟くか、コンテンツの魅力でリンクを張ってもらうかになります。

2. YouTube

言わずと知れた動画投稿サイトですが、YouTubeはその中に検索機能があり、また他サイトや広告のリンクも出来るので、ここをプラットフォームにして活躍する人は大勢います。再生回数を増やせば広告を出せますからそれで稼いでいるいわゆる「ユーチューバー」がたくさんいます。

流入経路はブログと同じです。YouTuber同士の参照、コラボレーション、も多いようですね。


他にも次に立ち上がってきそうなショートムービーのTikTokとかあるようですが、まだこれをメインにするのは早いのではないでしょうか。

FacebookやInstagramをプラットフォームに考える人もいるのでしょうが、ここではこの2つに留めておきます。


ここまで

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