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IoT

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日

これから有望なセンサーとは(2)

温度や湿度等の環境センサーでない企業向けのセンサー、となるとどんなものが有望なのか? ここから先は企業秘密になります。ヒントは、必要なセンサーは企業によって違う。企業の目指すもの、企業の性格による、です。これこそ顧客回りをしてニーズを掘り起こす、地味 […]

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日

これから有望なセンサーとは(1)

今まで無線センサーを長いことやって来ました。技術側からすれば、温度、湿度、気圧、照度、等々のセンサーがすぐ思いつき、商品化もしてきました。理由は「簡単に作れるから」です。センサーデバイスが安く手に入り、無線チップに繋げばすぐ動きますから。実用的か?と […]

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日

これからのキーデバイスはセンサー

私の20代は、メインフレーム、と言ってもわからない人が増えて来たかもしれませんが、部屋を占有して専用の空調が必要な大型計算機を設計していました。 当時、マイクロプロセッサも出始めており、インテルとモトローラがアーキテクチャを競っている時代でした。マイ […]

  • 2019年4月24日
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商品企画へのこだわり(2)

大企業で商品企画をさせてもらえる部署・人はほんの一握りの人でしょう。しかも大組織となると、元々は何をしていた人なのか、技術者なのかはよくわかりません。オーケストラで言えば、楽器の演奏はできない、指揮だけ勉強して指揮者になったような人がやるのでしょうか […]

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日

商品企画へのこだわり(1)

私がなぜこんなに商品企画、商品企画と叫ぶのか。それには深い理由と長い歴史があります。 一つにはロールモデルとしている、誰もが知っているアップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズの存在があります。彼は技術者のスティーブ・ウォズニアックと組んでアップル1 […]

  • 2019年4月24日
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商品企画の出発点とは

前回までは、まず技術ありきの商品企画の進め方について書いて見ました。 要約すると、 (1)まず初めに、お客さんに見せられるような「商品の種」を用意する (2)お客さんへのヒアリングを続けて「市場の本当のニーズ」を掴む (3)そのニーズに合致した改良を […]

  • 2019年4月24日
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商品企画立案の手法(2)

前回の投稿に一つ付け加えることがあります。 お客さんに持参する「種」が、お客さんに取ってどういう金銭的メリットがあるのか、訴求できる点を早く掴むのがコツということです。端的に言えば、決裁権のある人が、お金を出しても良い、と判断できるような情報を提供で […]

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日

商品企画立案の手法(1)

当社の商品企画の一端をお話ししましょう。この手の話は普通は企業秘密なので当然全部を明かす訳には行きませんが、似たような手法を取っているところがあるのと、それを大学の講義で行なっている講師の方がいらっしゃることを知ったので、隠して置くようなことでもない […]

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日

東京ビッグサイトと幕張メッセをハシゴしました

2018.10.17記す 今日はお客さんのところに訪問するついでに、東京ビッグサイトと幕張メッセで行われている展示会に寄って見ました。 以前、展示会に行くときは、手当たり次第にブースに寄っていたのですが、あまりに非効率なことに気が付いて、最近は興味の […]