IoT実用化講座2「情報通信の進化の歴史」

  • 2019年3月28日
  • 2019年3月28日
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IoT

1. 情報量の拡大

送れる情報が、符号→音声→静止画→動画、と進化して来ました。

放送だとラジオ(音声)からテレビ(動画)、通信だとモールス(符号)から電話(音声)、FAX/写真伝送(静止画)、FaceTime/YouTube(動画)、の流れです。

2. 固定からモバイル、共有から個人へ

筆者が子供の頃は、向かいのパン屋さんに電話をかけてもらい、かかって来たら家まで呼びに来てもらっていました。自宅に専用の電話が引かれたのは小学校6年になってからです。次の変化は携帯電話ですが、自分は1990年初め、子供達は高校生から携帯を持っています。

3. デジタル化と蓄積伝送

電話で直接会話をするには電話口に話す相手がいないといけませんが、昨今のメールやLINEなどは書きたいときに書き、読みたいときに読む、ように時間調節ができるようになりました。通信がデジタル化し、蓄積伝送ができるようになった恩恵です。

また、携帯がNTTドコモの商品名で言うところのMOVAからFOMAになった頃、使える大容量の帯域を何に使うかの論議でテレビ電話になるだろうとの大方の予想は裏切られ、蓄積した動画、つまりYouTubeなど、を見ることに使われるのが主流になりました。相手を呼び出してテレビ電話をするようにはなりませんでしたね。技術があるからと言って文化までは変えられないと言う教訓だと思います。

4. 情報通信網に人以外が参加し始めた

かつてはユビキタスとかM2Mとか言われましたが最近はもっぱら”IoT”と称して、通信網にセンサーやアクチュエータが参加し始め、現在に至ります。

ここまで

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