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IoT

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日

今後の方向性、取り組むべきジャンル

今まで約10年、無線スイッチ・無線センサーを手がけてきました。可能性と今後の方向性が見えてきたように思います。 無線スイッチ・無線センサーの進化の方向性として次の要素があると思います。 (1) 無線方式、プロトコル・・・周波数帯とかプロトコルを変える […]

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日

義務感、使命感より面白さ、楽しさ

2018/10/23付日経最終面に、40年前一世を風靡したスペースインベーダーの開発者が寄稿していました。 そこで興味深かったのは、ゲームメーカーの一技術者が、ディジタル技術、マイコン技術を習得する過程です。みんなが面白いと思ってくれるものを作ろう、 […]

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日

個別最適から全体最適へ

外からの情報が乏しく部門内の情報でビジネスをしていると「個別最適」に陥りがちです。「個別最適」が分かりづらい人のためにこんな例を挙げておきます。 「戦国時代、自分の領地だけに通用する法律を一生懸命整備した大名がいた。ところがその後隣国と戦って領地を失 […]

  • 2019年4月24日
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世界市場を視野に

無線の仕事をしていると世界市場のことがすっかり頭から消えていることに気づきます。無線には各国それぞれの規制があり、一個の商品で全ての国をカバーすることは不可能なので、国内市場で使える無線チップを使う製品を企画していると必然的に日本市場だけを向いてしま […]

  • 2019年4月24日
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経営理念と自社の付加価値

事業を立ち上げる際には、自社が努力できるところ、努力する価値のあるところ、をきちんと見極めておく必要があります。 これからサービスを開始しようと言うのに、そう言うサービスは既に世の中にあった、なんて言うのは論外ですが、知らず知らずの間にそれに近いこと […]

  • 2019年4月24日
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本質を見定める、見極める

事業が大きくなってくると、創業者が創業時に抱いた思いが薄れ、本質を外していく会社をよく見かけます。本質を語ることは亜流で頑張っている方々に不快感を抱かせますがそこはご容赦を。 私が属した1社目。メインフレーム(大型計算機)設計の本質は「digital […]

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日

優良顧客を継続的に獲得する・・・

サラリーマンの場合、通常意識していないかもしれませんが、「顧客は働いている会社」です。営業マンなら「顧客って製品を買ってくれるお客さんでしょ?」と言う人もいるでしょうが、ここで言う「顧客」とは、「自分にお金をくれる人」のことです。 副業してない限り、 […]

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日

販売チャネル

開発の記録、と銘打ちながら販売の話も並行してせねばなりません。 新ジャンルの商品を作って売ることを考えている場合、どう言うチャネルでエンドユーザーに商品を届けるか?を見極めるのが非常に大事です。と言うことを新事業を始めてから思い知ることになりました。 […]

  • 2019年4月24日
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本質、本筋を外さない。見切り千両。

大規模な開発によく見られるのは、本質から外れていることに時間を費やしてしまう、過ちがあります。自分が作るべきなのか、持ってくる or 買ってくるべき部分なのかの見極めが遅れてしまうような。特に自分が時間を費やした部分には愛着があり、なかなか捨てられな […]

  • 2019年4月24日
  • 2019年4月24日

センサーの付加価値、将来性

無線センサー・スイッチに手を染めたのが、最初はレストランでよく見かけるオーダーベルと称する呼び出しスイッチです。また次に目をつけたのがエナジーハーベスト無線です。 長年この低出力無線デバイスの業界にいると、このまま例えば十年後も同じ姿でいられるだろう […]